11月18日に積雪が過去最速で100センチに到達した酸ヶ湯周辺では、林の中や道路脇にたっぷりと雪が残っております。これが「根雪（ねゆき）」となって、これからは降るたびに積雪が増して冬の景色に変わるんだなと懐かしさを感じてしまいます。まあ、雪景色は5カ月ぶり程度なんですけど。
さて、ついに冬本番に突入した当館では、12月1日からご夕飯のお膳も衣替えをいたします。スタンダードの竹膳、アップグレードの御鷹御膳ともに内容が変更され、鮟鱇共和えやカサゴの煮付けなど季節の食材をお楽しみいただけます。そして御鷹御膳には冬と言ったらやはりコレ、「ズワイ蟹」が加わります。寒いだけが本州最北端の冬じゃありません。食材王国青森県を楽しみに、ぜひ酸ヶ湯温泉へご宿泊ください。

もちろん別注文のメニューも変更されます。
秋の御鷹御膳で大好評だった「八甲田牛すきやき」が注文可能になった他、お酒を楽しんだ後や、ちょっと小腹が満たされない方にお勧めの「選べる海鮮茶漬け 鮭・鯛・鰤」などが追加されました。
人気メニューの県産の馬刺しと桜ユッケはどちらも引き続きお楽しみいただけます。
地酒のお共に、お膳を彩るもう一品に。たくさん召し上がって酸ヶ湯の夜をご満喫ください。

2025年11月27日より、無料送迎バスの乗降車場所が青森駅商工会議所(セブンイレブン)前から新青森駅東口バス乗り場へ変更となります。新青森駅の出発時刻は10時15分と14時00分となります。なお、変更後は青森駅ではご乗車いただけなくなりますのでご注意ください。
★11月26日まで：青森駅商工会議所(セブンイレブン)前
★11月27日以降：新青森駅東口バス乗り場
詳しい場所につきましては、以下よりご確認いただけます。
➡[Googleマップで確認する]

それにともない、宿泊プランが11月26日までのものと11月27日以降のものへ分かれます。プラン名の最初にそれぞれ「◇◇ 宿泊日～11/26 ◇◇」と「◆◆ 宿泊日11/27～ ◆◆」の文字が入っておりますので、ご予約の際はご確認の上お申し込みください。

※すでに１１月２７日以降のご宿泊をご予約で、送迎バスをご予約済みの方には順次ご連絡を差し上げております。電話やメールでのお知らせとなりますので、お手数ですがご対応、ご返信をお願い申し上げます。

2025年10月20日、酸ヶ湯温泉では約5カ月ぶりの雪に触れました。
紅葉のピークと重なり美しい風景を鑑賞できる一方、
朝晩はマイナス気温の予報が出ているので路面の凍結が心配されます。
車でご来館の際には冬タイヤの着用を着用のうえ、
くれぐれも安全運転でおこしくださいませ。

酸ヶ湯周辺では朝晩の気温が下がり始め、秋の気配を感じるようになりました。
空も少しずつ高くなり、赤く色づく葉っぱがチラホラと見え始めています。

さて、秋本番はまだ先ですが、酸ヶ湯温泉では一足早く秋のお膳が始まります。
スタンダードのお膳は茸南蛮菊花和えやりんご入りのサラダ、秋刀魚、富有柿といった季節感満載の竹膳。
アップグレードの御鷹御膳ではお刺身に雲丹と鮑が加わり、栗茸釜めしや県産牛すき焼きといった豪華な内容となります。

別注文のお勧め単品メニューにも秋刀魚や地場産とうもろこしが加わりました。
11月までの提供ですので、期間内にご来館のお客様はぜひお楽しみくださいませ。

紅葉シーズンまではまだひと月ほどありますが、徐々に森の香りが変わり始めています。
もうすぐ八甲田の山々が美しい秋色に染まります。

※仕入れの状況により、予告なくメニューを変更することがございますので、予めご了承ください。

毎年８月１６日に行われる奇祭・大川原の火流し。
会場の黒石市大川原は酸ヶ湯温泉から車で約３０分の距離にあります。
今年はこの火流しを見学する企画を開催いたします！
参加可能人数は１５名で、酸ヶ湯温泉と八甲田ホテルへの宿泊者限定です。
スケジュールがご夕食の時間と重なってしまいますので、
酸ヶ湯温泉では宿に帰ってから召し上がれるように夕食弁当でご対応いたします。
火流しが行われる大川原には温泉もあり、
今回ご参加の方にはご入浴券をプレゼントいたします（最終入場２０：００）。
※温泉にはシャンプー、ボディーソープの備え付けはございません。
フェイスタオル、バスタオルはこちらでご用意いたします。

当日の予定
１８：０５　酸ヶ湯温泉出発
１８：３０　大川原到着、自由行動
　　　　　　神事（１８：３０～）
　　　　　　火流し（１９：００～）
２０：２０　大川原出発
２０：４５　酸ヶ湯温泉到着

会場までの往復送迎　無料
参加費　２,０００円　＋　保険料５００円
※お茶、酸ヶ湯手拭い、入浴用タオル貸出料、他

参加枠が少ない企画です。お早めにお申し込み下さい！
参加申込フォームはこちら